リーグを盛り上げるためにもまだ負ける訳にはいかない

先週の土曜日、フロンターレvsガンバが等々力陸上競技上で行われた。2位のフロンターレと首位アントラーズの勝ち点差はこの時点で7。逆転優勝のためには負けはもちろん、引き分けも許されない状況。ちなみに負けの時点でアントラーズの優勝が決まる。一方のガンバ。随分長い間勝ち星から見放されており、上位は狙える力は十分にあるチームではあるが中位に沈んでしまっている。既に現在チームを率いている長谷川監督は今季いっぱいでチームを離れる事を発表しており、そういった事が順位に出てしまっているのかもしれないが、是が非でも久しぶりに勝利を得たいところ。試合は大方予想されていたが終始フロンターレが攻める展開。だがガンバもゴール前を必死に固め、得点まであと一歩のシーンが何度もあったがギリギリのところで守り抜く。DFの集中力も良かったが、この日は更にGKの東口が当たりに当たっていた。彼がいなければ何点入れられていただろうというくらいにスーパーセーブを連発。攻めても攻めてもゴールをこじ開けられず焦りが見えるフロンターレ。このままガンバの粘りで引き分け…という事が頭をよぎり始めた後半37分。コーナーキックからこぼれ球をエウシーニョが詰め待望の先制点が入る。これで防戦一方だったガンバも攻めに転じるが、守備で既に体力をだいぶ消耗しており反撃する力なく反撃及ばず、そのままフロンターレが1-0で逃げ切った。これでアントラーズとの勝ち点差は4。残り試合が2ということを考えると厳しい状況には変わりはないが、わずかな可能性が残った。リーグ戦を盛り上げるためにも、フロンターレには最後の最後まで諦めず頑張ってほしい。